ぴよです🐥訪問ありがとうございます。はじめまして

コロナ禍によってお正月・お盆の親族の集まりをずっと控えていました。
完全にコロナが終息したわけではありませんが、今年のお正月は久々に家族で集まりました。
両親、兄弟姉妹家族が集まるのは2年前の旅行以来です
harue818.hatenablog.com
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↑この旅行の時、父の喜寿祝い(77歳)を行いました
父は今年79歳
お正月、皆で集まった席で父から話がありました
「俺もいつどうなるかわからん。俺の終活に近づく思いを話したい」
実家は農家を営んでおり畑があります
今後、もし父に何かあった場合、土地の相続をめぐって家族が揉めることがないよう、今のうちに自分の思いを皆に伝えたいということでした
父の思いが書かれた紙が3枚ずつ、それぞれ私たちに配られました
「きちんとした遺言書ではないが、これが俺の遺言だと考えてほしい」
現在ある土地の場所、今後の農作業仕事について、病気になった場合の事等が書かれていました

現在、両親は病気をかかえ通院しながらも、なんとかやれる範囲で農業をやってくれています
ずっとずっと元気でいてほしいと願いますが、老いと共にきっと問題は出てきます
父は
「元気なうちに皆に自分の思いを伝えたい」
と家族みんなに自分の心の内を話してくれました
母は『私もお父さんと同じ気持ち』と。
父「このことに、もし反論があれば俺に聞いてくれ。何度でも説明する」
みんな反論はなく、両親の気持ちに賛同しました。
自分たちのことだけではなく、私たちの先のことまで考え行動してくれる両親
両親のもとに産まれてこれてよかった
愛情をいっぱい注いで育ててくれた両親にもっともっと親孝行をしていこう
両親から惜しみなくもらった愛情
この愛情は私から息子たちに惜しみなく注がれていく
息子たちも次の世代へ
両親からもらった愛情は、この先も途絶えることなく受け継がれていきます
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました😊💕✨
合掌🙏✨
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