ぴよです🐥訪問ありがとうございます。はじめまして
先日、次男が帰ってきたときに
かあちゃん、この本は読んだ方がいいぜ!
羽田圭介さんの『スクラップ・アンド・ビルド』
「死にたか」と言う祖父を介護する、20代の孫の姿が描かれていました
なぜ、この本を私に勧めてきたのか?
次男いわく
かあちゃんがおばあちゃん(姑ばずこ)の介護していくうえで、参考になるかもしれん
私は姑ばずこの介護はしない!(というかしたくない)と思っている
だけれども、すべて夫任せにするのも、いずれは無理になることもわかってる
私もばずこの介護に関わる時がくるだろう
それがすぐなのか、ずっと何十年も先になるかはわからない
ばずこは「死にたい」とは言ってない
病院にせっせと通って薬を飲んでいるぐらいだから、まだまだ死にたくはないんだろう
私が早くあの世にいってほしいといくら願ったとしても、ばずこが死にたいと思わない限り、尊厳死は望めないだろう
ていうか、ばずこは腰と膝はガタガタだが、他は元気で頭もボケてない
重い病気を患ってない
ばずこは体の苦痛よりも、家族である私や息子たちに無視されることが一番苦痛なんだろう
頭ではわかっていても、今までされたことの積み重ねがあるから、ばずこに優しくはできない
この本のように
優しいふりをして身の回りのことを意図的にやる
↓
行動を制限させる(動かなくても良い状態にする)
↓
ジワジワと体を弱らせる
↓
死に至らせる
それもできないことはないでしょう
ですが私は、姑ばずこと一切関わりたくない
同じ屋根の下に居座っているとしても、課題の分離でばずこのことは切り離します!
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました😊💕✨
合掌🙏✨
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