ぴよです🐥訪問ありがとうございます。はじめまして
子育てが終了したら、次は親孝行
今年の3月に三男が巣立ったことで、週末は自分の時間がもてるようになりました
本を読んだりテレビを見たりゴロゴロのんびりしよ~!
今まで見れなかったドラマや映画を動画配信で見たり、気になった本を読んだり
自由な時間を満喫できたのもちょっとの間
4月末、ゴールデンウィークに突入すると、三男が9日間ガッツリ帰ってきました
5月終わりには、実家の父から
『枝豆の出荷が始まるよ!お暇なら来てね』と連絡が📲(農家です)
それからずっと、土日の週末のどちらか1日は実家に行き、出荷のお手伝いをしています

自分の自由時間は、親孝行をする時間になりました
実家の片付けをしたい。が、問題も、、、
実家に頻繁に行くようになり、改めて感じたこと
物が多すぎる!片付けもしたい!
少し前にこの本を読んだから余計にそう思ったのかも
残された家族は大変なんです💦
築100年近く⁉(大正7年生まれの祖父が子供の頃に建てた家)の実家
ほぼ使っていない物があらゆる所に置いてあります
亡くなった祖父や祖母の衣類や家具もそのまんまの状態
大勢の親族が盆や正月に集まっていたので、布団や食器も山のようにある
両親は『家を壊すときに一緒に処分してくれればいい』と言っています
ですが、全部処分するとなったら、きっと相当なお金がかかる💴
まだ私が動けるときに片付けた方がいいに決まってる!
今は枝豆の出荷が最優先で、片付けまでは手が回らない
それに、両親の思い出の品もあるので、両親(特に母)を前にバシバシ物を捨てるのは気が引ける、、、
かといってこのまま放置していても何も解決しない
まずは、捨てても大丈夫なものからちょっとずつでも片付けよう!
不要な冊子を断る
ほぼ読むことのないフリーペーパーマガジン
勝手にポストに投函された雑誌類が山積みになっていました
あとは、一度でも購入したことのある通販のカタログ
こういったものは、問い合わせ先が掲載されているので電話で断ることができます
不要な雑誌は、住所、世帯主の名前、電話番号を伝えて断りました
(土日祝は留守番電話になる企業もあり、平日にかけなおしが必要かも)
頼んでもいない物はこちらから断る!
不要な物を片付ける手間を少しでも減らさないと!
片付けができないわけではなく、もったいない精神
80歳前後の両親は、戦後の物がない時代に産まれ育っています
不必要なものでも、きっともったいなくて捨てられないんだと思います
(高齢で体がきつくてできないのもある)
もったいなくて捨てられない=物が増える
結果、物にあふれ、片付けができない人に見えてしまう
片付けができないことを責めないように、物を粗末にしていないことを認めてもらいながら処分していく必要があるので、少しずつしか処分できないでしょう
ちょっとずつでも、やれることをやっていけば物は減っていく
片付けの為に無駄な処分費用を使いたくないから、ほぼ自分の為ではあるが
片付けは親孝行!これでいいのだ✨
実家のこと散々言ってるけど、自分の家の荷物も定期的に見直して処分しないと!
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました😊💕✨
合掌🙏✨
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